保険が使えない病気 副腎疲労症候群か??? ②
土曜日に娘さんと予約した個人クリニックへ
このクリニック
基本は消化器内科だ
だけど一般内科 心療内科 も掲げていた
まず娘さんが問診表を記入 A4用紙3枚
看護師さんが大体の体調を娘さんに聞く
そして娘さんは一般尿検査へ
その次に臨床心理士と話をしに行った
その間に看護師へ私が補足的に症状を伝える
娘さんが戻らないまま私は診察室へ
前の内科での血液検査の結果や私が作成した娘さんのこの3週間の状態や受診した病院の説明の用紙を見ながら問診
コルチゾールが低値なのは前の先生から説明は受けていた
でも他にLDLコレステロール高値 肝機能が低値であったが内科の医者からは何も言われなかった
まぁこれくらいの値は大したことがないんだろう・・・と私は思っていた
でも その先生ははっきり言った
「コルチゾール以外にもでてるね 見てこの値」と言ってLDLと肝機能の値を指さした
先生の説明は
コルチゾールが低くなるとコルチゾールをもっと生産しなくていけないとLDLコレステロールの分泌を上げようとする
そしてコルチゾールが低い人はビタミンが足りない
肝機能はビタミンを貯蔵?しておく場所だからこれが低いということはビタミンが足りないということ
こんなような事を言っていたと思う
※うろ覚えなので間違ってるかもしれない
この統合診療は自費になる部分が多い
その事も我が家の家計にとって重要
できるだけ保険で賄いたい旨を伝えるが
だがどうしてもの必要最低限の自費検査は受けると伝える
そんな話をしていると娘さんが心理士さんとの面談が終わり診察室に入ってきた
娘さんへの診察が始まる
先生が娘さんへいろいろと質問して娘さんはそれに対して答える
沢山話して何を話したんだろう・・・・たくさんすぎて忘れた・・・・(笑)
症状として
・朝起きるのがつらい
・一日中眠気がある
・夜になると元気になる
・甘いものがすごくほしくなる
・やる気がない
・集中力がなくなった
・便秘と下痢を繰り返す ets・・・・
先生は娘さんへ「それはコルチゾールが低いのが原因で体の元気ホルモンがたりてないからそういう症状が出てしまうと」説明していた
予約制の診療なのでゆっくり診察してもらえた
そして改めて血液検査と
唾液中コルチゾール検査(自費)
尿中有機酸検査(自費)
を行うことになった
唾液中コルチゾール検査は1日4回(8時 12時 16時 20時以降)唾液を採取し唾液中の1日のコルチゾール値の分泌量を調べるもの
尿中有機酸検査は尿中の有機酸と呼ばれる代謝物質を測定し、細胞内のエネルギー代謝の異常や神経伝達物質(セロトニンなど)、ビタミンB,Cの不足、カンジダ菌の増殖等を調べます
あらゆる疾患は その症状が現れる以前にまず細胞レベルにおいて代謝の異常が起こっていて それを「尿中有機酸検査」で発見することができる
だそうな・・・・・
続く~
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