tiwakuromamaのブログ

シングル母です!息子さんと娘さんとtiwakuroとの日常

・・・・・そして病院へ到着 完結 (^◇^)

救急車で10分ほどの病院へ連れていかれ
そこはもちろん救急外来がある病院
もちろん近所なので私も知っている病院
あまり行く事はないけど
そこそこ大き目の病院


ちゃんと救急入口もありそこへ救急車は止まり
入口から看護師さんたちが出てきたのかな?
息子さんもストレッチャーの後をついてきてた


処置室に運ばれたら
先生もスタンバイしていた
ぼそっとその先生が「あぁ~半月板ロッキングか」と言った
それ聞いて「そっか、そっか」と心でつぶやく
とりあえず骨折がないかだけは調べないといけないからレント室へ連れていかれるんやけどなにせ左下に横になって足が曲がったままやからレントゲンが簡単に撮れへん
胴体に放射線ブロックのエプロンつけられてレントゲン板は技師さんが持ったまま撮影
ほんとは伸ばした状態や曲げた状態、右側、左側と各方面から撮るんだけど足を動かせないので2方向をやっとこさ撮って骨折の確認だけしてまた処置室へ
※いや 違うかなそのままレントゲン室で処置したかな?
そこら辺は興奮状態やったからあんまり覚えてない


先生が看護師に指示してるのを聞く
「麻酔打って伸ばそうか~」って
えーーーーー(-_-;)マジで
私は元整形外科の事務員なのでどういう処置をするのかは想像がつく


今の膝の状態の一通り説明受けて
※半月板が何かのはずみでひざ関節に挟まって引っかかっていて膝が動かない
膝に麻酔打って伸ばせばすぐに動くようになる
ただその引っかかった半月板の破片が残ってまた引っかかれば同じように膝がロックされた様態になることもある
何度も引っかかるようなら手術になる・・・・・らしい


とりあえず麻酔か・・・・
いややなぁと思う暇もなく
横向けの状態から無理やり仰向けにされて
その間私は「痛い 痛い 痛い ハハハ~」と笑いながら痛みに耐えた
痛さでだんだん笑けてきた
ただ 笑えるってことは死ぬほどの激痛ではないねんな


先生は躊躇することなく膝の外側 膝の皿裏へ 長ーーーーーい針をブスッと差し込んできた
そしたら麻酔液が膝の中へ入り込んでいく痛みと なぜか股関節も痛み出して
私が「えっ なんで股関節が痛む'???イタタタっ」と訴えかけるような独り言のようなことを言っていると
先生と看護師さんが「腰痛持ちかな~?」二人でボソボソ言ってるし・・・・( ;∀;)


注射が終わったら先生が何の声掛けもなくいきなり足をグット引っ張って伸ばしたもんやから「ウンギャー!!!!!」って叫んだわ 
すぐに麻酔が効いたんかしらんけど延ばされたときは痛みより驚きで思わず叫んだ
そのときポキッと音がして あっ定位置に戻ったなって私もはっきりわかった


でもな なんか声かけてよーーーーーー!!
急にやったらびっくりするやんか (怒)


その後 またレントゲンとって骨折の有無確認して
念のため膝の動きの確認して1週間後に外来に診察に来てと予約取られて
薬もらって仮払金だけ納めて息子さんとタクシーで帰りました・・・・・
家に着いたら2時過ぎてた





さて息子さんはというと・・・・・


救急車の中では救急隊員の人に消防の事聞いてた
※邪魔にならん程度にやけど


運ばれた病院はなんと息子さんの実習先な ( ゚Д゚)
普通 付き添いは廊下で待つんやろうけど
看護師さんに「ぼく 来週から実習に来るんです」といったからか知らんけど
私が処置されてる間もずーっと見学?しとったわ (笑)



あ~ほんまなんかドッタバタな1月やったわ


溶連菌→娘さんのインフルエンザ→救急車と濃~い1月を過ごしたtiwakuromamaでした!!