離婚のあれこれいろいろ(離婚決意が決まったら)
収入のめどがついたてほんとにほんとに離婚するという気持ちが変わらないままなら
いよいよ離婚に向けて行動です
まずは配偶者への決意表明ですね
(私は決意表明された方ですが・・・・)
でも 私の様に先にされた方がいろいろこちらの思い道理りに事が進むかも知れませんね
まずは何より住居です
住居が無ければ生きていけません
もちろんお金が無くても生きていけないけどそれよりも住居です
この住居に係る出費で今後の生活が左右されます
私は元夫さんが出て行くと言ってくれたのでそのまま同じところにとどまりました
子ども達を転校させたくなかったので
ご近所さんには元夫さんは転勤で~す!と適当に言っていました
私達は持家だったのでローンはそのまま元夫さんが支払っていました(公正証書記載)
居住期間は未定としました(公正証書記載)
子ども達が引っ越そうというまではそこに住み続けてやろうと思っていました
築年数が経っていたので今後修繕などにかかる費用も元夫さんとしました(公正証書記載)
そうです 私は無料の住居を手に入れていました
これはかなり重要でした
賃貸の人は賃料の半分でも相手に払ってもらえるよう交渉することを進めます
もちろん無理は承知の上です
子どもを引き取るなら子どものために恥じることなく交渉するべきだと思います
次に養育費です
これは相手の収入によっても違ってきますがやはり多ければ多いほど助かります
もう顔も見たくないからいらないわ!!って思うかもしれませんがもらえる相手ならきっちりもらっておきましょう
そしてそれは手渡しではなく必ず通帳に入金してもらいましょう
これは何かあった時に養育費の支払いの証拠となります
※収入と養育費の基準の図なるものがあります
そして養育費の他に相手が何か支払ってくれるものはありがたくいただきましょう
私の場合は学校関係一切を元夫さんが払ってくれていました(公正証書記載)
学校の消耗品(学費 体操服 部活活動費 ets)
これは一般的に珍しいパターンだと思います
TOKIOの山口達也君が同じような感じですね
離婚会見で「子どものに係る費用は下着1枚でも自分が買います!」と言っていました
私はそこまでではないですけどね
下着や服は私が買っていました
お互い離婚の意志がはっきりしたら必ず公正証書は作成しましょう
私はネットで行政書士を探して公正証書を作ってもらいました
公正証書の内容は吟味して必ず悔いのないように!
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